トレードスタイル
自分の現在のトレードスタイルについて、分析してみようと思う。主に2月の履歴を参考に。しかし、2月は最後にドカンと損失を計上して決まったので、振り返りを含めて分析する。
まず、私はデイトレ派である。
仕事をしながら、他の時間でトレードを行う為、巷で言う兼業トレーダーとなる。
四六時中チャートを見ることが出来ない為、自分はこれがあってるかなと思う。働き方も人それぞれだと思うので、あくまで自分はこのスタイルという事だ。
前回の記事で公開したように、先月は損失として、ー27,607を計上した。
ここで多いか少ないかは別として、コツコツ積み上げた損失ではなく、1発のどデカい損失によるものということが重要と考える。
ドル円 +23,357
ポン円 -50,964
ポン円!!!(´°ω°)チーン
とりあえずポン円でのトレードに敗因があるようだ。
↓ドル円トレード履歴↓
ドル円においては、だいたい0.1ロットでのトレードで、途中0.6を利確。残りの0.4は頃合いを見て決済という手法を用いていた。…ようだ。(笑)
(こうして振り返ると色々と気づくよなぁ( ;⌄; ))
↓ポン円トレード履歴↓
ポン円においては、0.1ロットで複数かけ、指値での決済もあった。そして、ナンピンもしている。
見比べてみると、本当に同じ人がトレードしたのかと疑うような違いを感じる。
ドル円では、スイング寄りのデイトレ。そして、利確もできており収支も安定している。
ポン円では、スキャルピング寄りのデイトレ。収支が安定しない。
ここだけでも全然違う。
ロットや、決済方法について、しっかり把握して取り組まないと、また同じ過ちをしてしまうと思う。桁が1つ2つ増えても、同じような手法をとっていては、いつか痛い目にあうだろう。
手法の確立は必須!!
ということだ!
ここでハイレバで取り組んだために、失敗したかもしれないと頭をよぎる。3/10には、ポン円が急落し、あの損失が利確出来てたかもしれない。
とまぁ、そんなことを考えてるようでは、またやられるだろうなw
相場は、どうなるか分からない。
今回は、落ちたけど、次はとんでもなく上がりつつけたかもしれない。
損切りして、次の急落や急騰をとってやる!
くらいの気持ちで、その場その場のトレードを取り組まないといけないなぁ。
だろうトレードは禁物ですね😇